【出産入院ログ】入院3日目~最終日まで!沐浴と授乳に大苦戦・・・そして退院

入院ログ3日目~退院 子育て

どうも、コロハです。

新年度が始まりましたね。
私は育休が刻一刻と終わりに近づいて社会復帰が間もないことに震えています。
いやその前に息子の保育園についてのもろもろの不安ですね。

まあ不安にばかり思ってても仕方ないので、なるようになると考えようと思います。

ということで引き続き入院について、一気に最終日までお話をしたいと思います。

前回の記事はこちら↓

入院3日目

AM 6:10

内線で起こされてナース室へ。
まず私の体重測定。ちょうど息子と胎盤が出た分くらい減ってました。
授乳は7:30からなのと、この日から深夜の授乳も始まるとのこと。
ここから長い長い睡眠不足との戦いの始まりです。

AM 6:45

「赤ちゃん泣いちゃったから来て」と内線があり早めに授乳室へ。
息子が昨日よりも目が開いてました。

相変わらず右乳から母乳が出てくれない。

AM 8:30

母体の内診ということで、妊娠中にお世話になっていた診察室へ。
まだ縫合部分がいたかったので心配だったけど全然いたくなかった。
経過は母体も赤ちゃんも順調とのことで安心しました。

PM 12:45

この時の授乳で久々におむつ換えに巡り会えました。
(今までは看護婦さんがしてくれていたので。)

今度からは
おむつ換え→体重測定→母乳→体重測定
としていくことに。当時なんでこの流れなんだろうとわかってなかったけど、今考えると「度のくらい母乳が飲めているか」を測るためなんだなと。母乳育児だとどのくらい出ているか(飲めているか)わからないからね。

PM 15:45

授乳。早速母乳後に体重測るのを忘れてしまった。
だんだんとミルクを飲める量が増えてきました。
この段階で20ml→30mlへ。大人にとって10mlなんて誤差くらいだけど赤ちゃんにとったら十分な違いなんだろうなあ。

コロハ
コロハ

あとなんか、自分自身がだんだん乳臭く感じてきました。
自分から発せられているのか、息子からの臭いが移ったのかなあ

PM 18:45

授乳。初のう○ちオムツに出会いました。
母乳とミルクしか飲んでないから、色も薄かったです。取り替えかたを看護婦さんに教えてもらいました。

PM 21:20

予定より早めの授乳へ。数十分前から両方の乳が重く張るようになったと思ったら、ついに右からも初乳が出てきました。

入院4日目

AM 1:00

深夜授乳開始。寝ていたら看護婦さんから内線が来ました。
ここでは「内線で呼ぶから、アラームかけなくていいよ」と言われていたのですがこんなありがたいことある?
このあとさらに5時頃にも授乳しました。

AM 6:55

赤ちゃん大泣きしたとのことで「ミルクだけでいいからあげて」といわれ急遽授乳室へ。
授乳とわかったのか、準備し出したとたんピタリと泣き止んでボーッとしだしたのが面白かったw

これからミルク増やしていいとのことなので40ml作った。
時間かけながらだったけど全部飲み干してくれました。

AM 9:50

授乳の前に沐浴の指導を受けました。
看護婦さんからは逐一「ママの腰の負担がないように入れてね」といわれました。

初めてだったので、看護婦さんがしてくれているのを横で見ながら時々手を出す感じでしました。
片手で支え持ち上げられちゃう赤ちゃん・・・。改めてその「小ささ」を実感しました。

沐浴中ずっとおとなしくしていたので、お風呂が好きなのかなと思いました。

PM 18:35

このときの授乳から、だんだんおっぱいの張りと痛みが強くなってきました。

PM 21:50

授乳。本日2度目のう○ち。
先程の授乳よりも吸い付きが良かったけど、だんだん疲れてくるみたい。

入院5日目

AM 0:55

授乳。毎回母乳は5分ずつ×2周あげてるけど、2周目は疲れからか口をつけているだけだった。

AM 5:00

授乳。このとき今までで一番母乳の出が良かった。

あとで知ったけど、母乳は朝や午前中が一番出がよく、夕方からだんだん悪くなっていくようです。

AM 8:30

赤ちゃんの内診がありました。無事成長中とのこと。
黄疸(おうだん)の検査も大丈夫とのことで良かったです。

「黄疸」は皮膚が黄色く見える症状で、血液中にあるビリルビンという物質が多くあると起こる現象のようです。

AM 8:50

沐浴。昨日教えてもらった通りにやりたいけど、片手だけで支えるのが怖くて結局看護婦さんに少し手伝ってもらいました。
うつぶせにするのに回転させるときが怖かった・・・。

AM 10:00

助産師さんが部屋まで来て、退院後の生活について(過ごし方について)話をしてくれました。
私の場合、とにかく赤ちゃんの体重を増やすことを優先に、とのことで最初はミルク中心の授乳でもいいと話されました。
あとは「産後うつ」について。入院中は特に気持ちの浮き沈みなどはありませんでしたが、赤ちゃんと過ごしていくうちにだんだん「うつ傾向」がみられていくとのことで、とにかく周りに頼って、話も聞いてもらってねと言われました。

私はこのとき「あーよく聞く産後うつかー、気を付けよう」くらいにしか思っていなかったんですが、追々自分史上一番どえらい精神状態になる日が来ようとは・・・

PM 14:45

部屋で爆睡していたら看護婦さんが入ってきました。
入院時に聞いていた栄養のオンライン指導があるのをすっかり忘れていました。

しかし今回はどうやら先方の機械トラブルかなんかで中止になり、液体ミルクなどお土産だけいただいてしまいました。申し訳ない。

PM 17:45

授乳。体重2525グラムと大分増えてきた。
おっぱいが張っていたけど、吸ってもらって大分楽になった。ただなかなか一筋縄ではおっぱいを吸ってくれようとしない。

PM 20:45

授乳。どうしてもおっぱいを刷ってくれないので搾乳することに。
大分張ってきたので開通され、出も良くなってきました。
左右で10mlとれ、ミルク40mlに混ぜた。完飲とまではいかないけどほとんど飲んでくれた。
最後にう○ちした(本日3回目)

入院6日目(退院の日)

AM 2:50

搾乳器を使っての搾乳をしました。
使い方を看護婦さんに教えてもらいながらやってみる。最初地味に痛い。
量は出るようになったので、あとは頑張って直接吸ってくれるようになってほしいな。

使ってみてわかったけど、搾乳器の面倒くさいところは最初の組み立てと使い終わったら解体して洗うところでした。部品多すぎ。

AM 8:00

入院最後の朝食でした。

退院祝いのメッセージとお赤飯がついてきました。無事完食できました。

AM 9:30

退院前最後の授乳を終わらせ、息子を入院着から着替えさせました。

どうせ家帰ったら着替えるんですが、せっかくなのでセレモニードレスにお着替え。
よくわかっていない感じの息子が可愛かったです!

そして旦那のお迎えで、家族三人で帰宅しました。

入院生活 まとめ

ということで3回に渡って書いていきました入院生活について。
本当に看護婦さんやご飯を作ってくれた調理部の皆さんたちに助けられお世話になりながらの6日間でした。ほぼ日記みたいな内容でしたが、今後出産や入院を控えている妊婦さんにちょっとでも役に立てたなら嬉しいです。

そして次回からは赤ちゃんの月齢ごとに記事を書いていこうかなと思います。
相変わらず更新頻度については期待しないでいただけるとありがたいです。

ではまた!

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