どうも、コロハです。
最近お天気が予報とずれることが多くて、前日に「翌日は晴れで20度以上まで上がる」となっていたのに、朝起きたら曇り（時々小雨）で20度ないくらいの予報に変わっているんですが、梅雨前ってこんなにお天気不安定だったっけ？
ということで妊娠体験談27回目は妊娠30週目のことを書いていきたいと思います。
前回の記事はこちら↓
ついに30週！妊婦健診の結果は・・・逆子が治りました！
2週間ぶりの妊婦健診でした。
前回注意されてしまった「逆子」と「尿蛋白+」がどうなったのかドキドキで病院へ…
今回ですが、以前何週目かに行った「血液検査」を行いました。主に貧血の検査だそうです。
（今回の看護婦さん私の人生の中で出会った中でも上位に入るくらい注射が上手でした（笑））
そしてエコー検査。カメラに収まりきらないくらい赤ちゃんが成長しているので何が何だかわからない映像でしたが、赤ちゃんの頭が下を向いているのが見えました！
先生「これ赤ちゃんの頭ですね。ちゃんと下を向いているので、逆子が治ってますね」
それを聞いて一安心。病院の帰り際、「頭下になってえらいぞー」と話しかけてあげました（^^）
ちなみに私がここ2週間で行った逆子の治し方ですが、2つありました。
基本寝るときや横になるときはシムス体位で
これは前回の健診の時に先生に「左を下向きにして寝てください」と言われたやつで、いわゆる「シムス体位」です。
抱き枕を抱えながらシムス体位で入眠し、あとはなるべく寝返りを打たないようにベッドの右側にクッションや大きめのぬいぐるみを何個か配置しました。
ただ、私が昔から結構仰向けで寝る癖があるので、目が覚めたらほぼ必ず仰向けになっていたのですが…
それでも夜中に目が覚めたりしたら、なるべく左向きに体勢を戻していました
逆子が戻るお灸をしてもらう
鍼灸師の旦那に、逆子が治るという「三陰交（さんいんこう）」という場所にお灸をしてもらいました。
「三陰交」は元々女性に特有の疾患に効果が高いツボで、生理痛や生理不順など子宮関係の疾患や更年期障害、足の冷え、消化器系の不具合（下痢、便秘など）そして安産や逆子治しのツボとして知られています。
足の内くるぶしから、指４本分程上にあります。
2週間毎日ってわけではないですが、3～4回ほどしてもらいました。
お灸してもらっているとき、お腹の中で赤ちゃんが体勢を変えようとしたのか?胎動が一時的に激しくなった気がしました。
あとは前にも記事で書いたのですが、「頭が下だよー」など話しかけてたのも効果があったのかな？
何はともあれ良かった！どうかこのままの体勢でいておくれ。
そして尿蛋白の方ですが、「+」から「±」に下がってました！
これも減塩生活意識してたおかげかな？とりあえずこっちも数字がまた少しでも改善されますように…
それ以外の赤ちゃんの成長でいうと、体重1678gと1700ｇ近くあり思ったより大きくて驚きました（笑）
頭、お腹周り、大腿骨の大きさもほぼ週数どおりに育っていて良かったです。
入院手続きの書類を渡されました
診察中に看護婦さんから「入院はどうされますか？」と聞かれました。私は今の産院で産んでから産後里帰りをする予定なのでそのことを伝えると、病院から帰る際、受付の人に入院に関する話をされました。
いろいろと書類も一緒に渡されたのですが、項目としては
- 緊急連絡先（旦那など）
- 実家の連絡先
- 出産一時金直接支払いについて
- 入院中の費用一覧
- 母親の体に関するアンケート（アレルギーがないか等）
等でした。
「次の診察までに持ってきてください」とのことだったので、いろいろ調べたり準備をして記入しようと思います。
入院関連についてはまた追々ブログで書いていこうと思います。
お腹が張ることが増えてきました
30週に入ってから色々変化があり、まず急にお腹が大きくなった気がします。
相変わらず横には広がらず前に出っ張っているんですが、結構服の上からでも「大きいな」とわかるようになってきました。
ちなみにこんな感じです。（若干赤くなっているところは痒くてかいたところです）
そしてお腹が以前にも増して張ることが増え、カチカチに硬くなることも。
赤ちゃんが伸びをしているのか？子宮の収縮が繰り返されているのか、とりあえずまあまあ苦しいです（^^；）
今のところ出血やお腹の激痛などはないので様子見ていますが、あまりにも耐えられないくらいになってきたら一度病院に相談しようかと思います。
妊娠30週目：まとめ
ということで、妊娠30週目の頃のことをまとめると、
- 妊婦検診で逆子が治っていた（シムス体位と三陰交のお灸で対処）
- 入院の話と手続きの書類をもらう
- お腹の大きさ、張り、胎動がより激しくなってきた
でした。
お腹が大きくなってきたことで、また新たなマイナートラブルが出てきそうで懸念しております。
ではまた！
