どうも。コロハです。
妊娠体験談3回目は妊娠6週目のことを書いていきたいと思います。
前回の記事はこちら↓
ついに始まった悪阻…
実は妊娠5週目の終わりくらいに、旦那と旦那両親と義弟一家で一泊二日のプチ旅行に行きました。
だいぶ前から日取りなど決まっていたのでキャンセルもできなかったのですが、「旅行で無理したらまずいな」と思ったので、旅行前に旦那両親と義弟一家に妊娠していることを伝えました。
みんな喜んでくれたのと、旅行当日も私の体に負担がかからないように気にかけてくれたり、食事や行き先などでも「無理しないで」と気にしてくれてありがたかったです(´-ω-`)
そして旅行から帰ってきたタイミングで妊娠6週目に突入。
危惧していたことが起こり始めました。
悪阻(つわり)です。
最初違和感に気づいたのは仕事中「なんか胃がムカムカするなあ」と思ったことから。
その時は嘔吐するほどまでではなかったけれども、なんかずっと胃の中がいっぱい?常にお腹いっぱいみたいな状態でした。6週目はずっとそんな感じ。

もしかしてこれが「つわり」とやらか?と思い、ここからだんだん自分が妊婦なんだという実感がわいてきた「きっかけ」になったかも。
突然の出血で不安な日々を送る
悪阻だけでもしんどいなあと思い始めていたある日、トイレに行き用を足すと
見たことのない色の出血が…
しかもそれなりの量…
めっっっっっっっっっっっちゃ焦りました。そしてビビりました。
思わずトイレで声が出そうになった…。
「お腹の赤ちゃんに何かあったのかな…」
「あの時食べた(飲んだ)ものがいけなかったのかな…」
「もしかして流産…」
など不安、心配、後悔がぐるぐる頭の中をよぎりまくりました。
怖くなってネットで調べると、妊娠初期の出血に関する記事がズラリ。
ここでまず「あ、出血って珍しいことではないんだな」と1ミリばかし安心するものの、やはり不安の方が大きかったのでさらに調べることに。
ちなみに私の場合は「おりものに混ざった茶色~黒茶色の出血」でした。
いわゆる「茶おり」と言われるものだと思います。
量としては少量(ナプキンしてないと下着につく程度)、おなかの痛みはありませんでした。
ネットやTwitterで同じ症状の人がいないか検索しまくり、
「大丈夫だった」って人もいれば、「切迫流産、早期流産でした」って人もいたり…。
調べれば調べるほど、不安と安堵が精神を圧迫してきたので、ある日を境に

「ネットで調べても埒が明かない!!!今度の産婦人科で相談しよう!!!」
そう思うようになりました。
結局自分の体調・症状が一番わかるのは自分だし、それを相談できる身近な専門家って言ったらやっぱり通っている産婦人科の先生しかいないと。お母さんの精神的不安が赤ちゃんに影響しちゃうのはだめだ!
そして次の検診の時に先生に次のように相談しました。
- 〇日前くらいからずっと出血が続いている。(いつから出血したのかなるべく具体的に)
- 色は「茶~黒茶色」くらいで、生理用ナプキンをしていないと下着が汚れる。大量には出ていない。(どんな出血で、どのくらいの量が出ているのか)
- お腹の痛みはない(最初に「出血した」って言ったら先生に「おなかの痛みは?」って聞かれたので答えました)
- つわりも徐々に始まりだした(これも聞かれたの答えました。)
ドキドキのエコー検査・・・
「とりあえず経過見てみましょう」とのことでエコー検査を。赤ちゃんが無事であることばかり考えてドキドキしながら診察台へ…
先生:胎嚢も見えますし、赤ちゃんも大丈夫そうですよー

本当ですか、ありがとうございます(心の声:あああああああああああああああああああああああああああああああああああ良かったあああああああああああああああああああ!!!!!!)
赤ちゃん見えたときは本当安心しました。
ただやっぱり出血は流産のリスクも上がってしまうとのことで、その日は出血を止める薬を一週間分もらいました。
先生:これでまた様子見て、大丈夫であれば来週には心拍確認できると思いますよ。なるべく無理はしないでくださいね。
ということで、赤ちゃんがまた少し成長してくれていることに感動しました。
妊娠6週目:まとめ
ということで、妊娠6週目の頃のことをまとめると、
- 悪阻が始まりだした。(私の場合は胃のムカムカ、常に満腹感)
- 不正出血(茶おりが続くもお腹の痛みは無し)
- 赤ちゃんは無事成長中
でした。
体調面で気になったらネットで調べるのもいいけど、やっぱり産婦人科の先生に直接相談するのが一番だと思いました。
ではまた!